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TRIAL 番外編 | 2019-04-26

苗づくりから収穫まで挑戦!唐芋栽培日記①日本に最初に伝わったのは、ここ宮古島だった?!

みなさんこんにちは。この間、県外の知り合いから普段は食べない唐芋を沢山送ってもらったんですが、量が多くて食べきれずに放置していたら、ご覧の通り芽が出てきてしまいました。捨てるのももったいないので、試しに植えてみようかなというアイデアがわいてきました。
というわけで、農業ド素人ながら、イモ栽培にチャレンジすることにしました。

唐芋(からいも・とういも)の歴史

唐芋と聞いて、馴染みがない方もいるかもしれません。別名が多いようで、サツマイモ、甘藷(かんしょ)、琉球薯(りゅうきゅういも)などなど。
元々の原産地は南アメリカ大陸で、15世紀の大航海時代に発見され16世紀に東南アジアに持ち出され、その後はフィリピン→中国を経て、日本には、1597年にここ宮古島に伝来したのが最初だった(!)と言われているそうです。宮古にこんな歴史があった事を、まったく知りませんでした。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
沖縄の特産品としては、お菓子などの加工品で「紅いも」が有名ですが、今回栽培する芋は、種子島で栽培されている「安納(あんのう)いも」という品種です。

苗をつくる

宮古島はまだ肌寒い(と言っても18〜20°Cくらい)2月中旬。すでに芽の出た種芋を、40cm間隔で土中に埋めました。唐芋は、種からではなく、葉付きの苗を土に植えて栽培するんだそうです。なので、これを1ヶ月ほど置き、伸びてきたツルを苗用として15〜20㎝にカットし収穫→それを少し広めの別の畑に植える計画です。

3月上旬。植えてから2週間経過。すでにツルと葉っぱが成長してきています。

3月下旬。すごい勢いで成長中。地面を覆い隠す勢いです。もう少し、種芋を置く間隔を空ければよかったかな。このままいけば、来月には一定量の苗が採れそう。

畑に畝(うね)をつくる

朝8:00。今日は、長靴スタイルで島内某所にやってきました。知り合いに、サトウキビ畑の端の空いたスペースを借してもらえたので、下見しつつ準備にきました。苗がある程度取れたら、ここへ運んできて植える計画です。少し雨がパラついていますが、昼までここを耕して、苗を植える下準備です。苗がどのくらい採れるかはまだ分かりませんが、とりあえず100株植える想定にしました。画面上部の向こう端まで雑草取りをした後、端に沿って長い1列の畝(うね)を作っていきます。

鎌を使い雑草を撮った後、鍬(クワ)で耕しながら山をつくり、両サイドに溝をほっていきます。こうする事で、水はけと通気性がよくなり、芋の成長が良いそうです。農業は素人なので、見よう見まねです。クワの使い方もまだまだ慣れないので、かなりハード。休みながらも、明日の筋肉痛覚悟で作業を続けます...が、土がカタくて、クワが入らねぇ。振り下ろすたびに、肩に衝撃が...。

11:40 雨も止んでくれたので、なんとか予定時間内に畝作り完了。ハードでした...。息を切らして土の上に仰向けに寝転び、空を見上げてしばし休憩。
農家の知人から、苗を植えるのは雨が降った後が良いというアドバイスをもらったので、苗の成長を見ながら、4月後半に植える予定をしつつ、その頃に雨の降るタイミングを待ちます(苗植えからの成長記を、追って記事にします)。最後までお読みくださり、ありがとうございました。END

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